前職と現職の比較

2019/02/07 14:12


こんにちは、fujjimaです。

 

ここのところ、睡眠時間が短くなってしまい日中眠気が残ってしまう状況になっているため、1時までには寝るように生活リズムを整えたいと考えています。

 

さて、前回ですが「前職と現職の比較を行う」と書きましたので、ここで整理してみようかなと思います。

 

ざっと書くと下のような感じになります。

 

【前職】

・勤務時間: 9:00 〜 18:00

・休日:土、日、祝日

・仕事内容:コールセンタ向けの業務用アプリケーションの開発

・バージョン管理ツール:SVN

・FW:Springとか

・言語:Java, C++

・OS:Windows

・月残業時間:平均45H

・服:スーツ(オフィスカジュアルはOK)

・開発方法:ウォーターフォール

 

 

【現職】

・勤務時間:完全フレックス

・休日:土、日、祝日

・仕事内容:Saas型の自社サービス開発

・バージョン管理ツール:git

・FW:Rails, React

・言語:Ruby, Javascript(たまに)

・OS:Mac OS

・月残業時間:所定労働時間超えた分

・服:私服

・開発方法:アジャイル

 

 

特に顕著だったのが、「勤務時間」と「仕事内容」です。

前職にもフレックスという制度自体はありましたが、ほぼ空気と化しており、基本的に毎日9時にはデスクについていました。

 

現職は月の所定労働時間のみ決まっています。私は朝の満員電車を回避するため、10:30に出社して19:30ぐらいに帰るパターンに落ち着いています。

その人の出社した時間が定時になり、退社時間もまた定時となるのです。

 

仕事内容の面では、現職になってからコーディングに費やす時間が圧倒的に増えました。もはやほとんどコーディングです。イヤホンで音楽を聞こうが、気分転換で共有スペースで仕事をしようが自由です。昼寝もOKですが、節度は守っています。

 

この他にも、色々と違いはあります。エクセルに全く触らなくなったとか、slackでやり取りするようになったなどなど。

 

そんな中、転職して思ったのは「会社が違えば文化は全く異なる」ということです。私自身、経験した会社は2社に過ぎませんが、全く正反対の文化を体験しました。自分としては、現在の会社での仕事が楽しいと感じる事ができているので、転職自体はしてよかったなと改めて感じています。

 

今後に関して、ひとまずプログラミングに関わる知識を増やしていくのと同時に、デプロイ周りやDBのチューニングあたりの知識の不足もひしひしと感じているので、そこらへんを勉強していく所存です。

 

ではまた('ω')

最近について

2019/01/21 00:09


 こんにちは、fujjimaです。

 久しぶりにブログを更新しました。
最後の投稿内容を見てみたんですが、「スクールを卒業しました」という内容で止まっていました。随分更新が止まっていたなと我ながら驚きました。

 

そんな私の最近ですが、12月中旬ぐらいから、転職先の会社さんで勤務を開始しております。ざっと転職活動は1ヶ月ほどでした。

 

業務内容としては完全にtoB向けのSaas型のサービスに携わっており、

現在の会社ではエンジニアとして、日々コードを書いたり、悩んだりしています。

 

基本的には、既存のコードを読み解き、影響を与えないように機能追加用のコードを書き、必要であれば既存のコードを修正していく、という内容です。

 

仕事をしてみて、「スクールで学んだ知識は基本部分しか使わない」ということを強く実感しました。

現在の会社ではサーバーサイドにRailsを採用しており、スクールで扱っていた技術とギャップはありませんでした。

しかし、今まで見たことも聞いたこともない技術を大量に使用していたり、一つの機能を実現するためにあちこちからメソッドを再利用していたりで、自分が今まで体験したコードの量・質ともに段違いのものとなっていました。

 

 しかし、そんなコードの山となっているアプリでも、ずっと見続けていれば不思議と慣れてくるもので、ちょっとずつではありますが「ここを直せばいいんだな」ということが分かってくるようになりました。

 

まだ勤務開始してから1ヶ月経っていませんが、今はとても仕事は楽しいと思えています。願わくは、このままこの仕事を好きなままでいたいです(。-∀-)

 

 

次は、前職との比較とかをまとめてみようかと思っています。

 

ではまた(´∀`*)