schema.rbについての備忘録
2019/06/09 23:41
<p>業務の中でschema.rbのコンフリクトを起こすことが多々あったため、備忘録として残す。</p><p>schema.rbは現DBの構造を元に作成され、その後migrationファイルが実行された際に変更点があれば、schema.rbが更新される。</p><p>この時、</p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink>rails db:migrate</pre><p>によって一度でも参照されたmigrationファイルは、2回目以降の参照対象から外れてしまう。</p><p>なので、「このmigrationファイルはこれとまとめられるからまとめておこう」とかいうのは出来ない。<br /> そういう時は、新しくmigrationファイルを作成するか、</p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink>rails db:rollback</pre><p>とかでDBの状態を該当のmigrationファイル実行前まで戻してから、migrationファイルを修正して、再度</p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink>rails db:migrate</pre><p>を実行すればいい。</p>